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【2024 壁新聞道場!】たのもーーーう!大阪府 その2

2024.10.09 掲載

大阪府からは6枚の壁新聞の応募があったよ。その中から3枚をご紹介。
齊藤師範よろしくお願いします!

大阪府 その1

高槻市「柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー」

つきぐみ
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ほしぐみ
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ゆきぐみ
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つきぐみのみなさんへ

師範から一言!
土づくりからとりくんでいるのですね。根っこが十分にのびるためには、大きな石を取りのぞくことは大切な作業です。花が咲いて実が出来るまでの様子や、実が色づいて収穫できるようになるまでの成長の様子は、自分たちが育て世話をしていくからこそ、見て知ることができる野菜の姿だと思います。
食べごろをすぎた野菜から種を取り出すことも、きっと貴重な経験になったのではないでしょうか。
来年もぜひおいしい野菜を育ててくださいね。

とっておきのゴシドウ★
収穫した野菜は、園のみんなで食べたのでしょうか?
もしそうだったら、何の料理にして食べたのか、ぜひ新聞に書いて教えてください!

地域事務局からの応援メッセージ【大阪府】
みんなで楽しくお野菜を育てたことが伝わってきます。 とてもおいしそうなお野菜ができていて、すごいです!
野菜の種類によって、葉っぱやお花、実にいろんな違いがあることがわかりましたね。お野菜のスタンプで描いた絵もとてもかわいくて素敵です。 たくさん取れた黒い小さな種からまた大きなお野菜が育つといいですね。 これからもがんばってください!

地域事務局からの応援メッセージ【高槻市】
"菜園活動"で色々な野菜を育てているのですね。活動の様子を見て感心したのは、菜園に野菜の苗を植えるだけではなく、土づくりからいろいろな活動をしていることです。 野菜を育てるうえで重要なことも、体験することができました。
できた野菜を収穫するときは、とてもうれしかったのではないでしょうか! とれた種はまた植えて、来年に収穫するのかな? 今から楽しみですね。ステキな壁新聞を、ありがとうございました。


ほしぐみのみなさんへ

師範から一言!
「しぜんあそび」を通じて身近な自然を知っていく様子が写真と園児たちの声から伝わってきます。こどもたちが描いたのでしょう、イラストもかべ新聞に彩りを与えていますね。
どんぐりにもたくさんの種類があります。園で見つけたものは、なんのどんぐりだったでしょう?紅葉した葉っぱは、色あざやかできれいですね。枝ごと落ちていた大きな葉っぱで「さかなつり」という発想は、こどもならではだと思います。
春から冬まで、季節ごとに移り替わる自然の姿を楽しむこどもたちの様子が見ていてほほえましいかべ新聞でした。

サポーターへのとっておきのゴシドウ★
今回、新聞に載せてくれた自然以外にも、きっと多くの発見があったことでしょう。
青いどんぐりが秋になってどうだったかなど、姿を変えた自然に対するこどもたちの反応もぜひ教えてください。

地域事務局からの応援メッセージ【大阪府】
保育園や街の中にある自然とふれあい、みんなで楽しく遊べたことが伝わってきます。
よく探せば、身近にいろんな自然があることがわかりましたね。小さな葉っぱや、とても大きな葉っぱの束も落ちていたようで、びっくりしました。きのこやどんぐり、くっつき虫、きれいな虹など、見つけることができてすごいです! これからもがんばってください!

地域事務局からの応援メッセージ【高槻市】
「しぜんあそび」の活動の様子を、壁新聞にまとめてくれました。
「しぜんあそび」では、どんぐりや落ち葉を、楽しく集めている様子が感じられました。 落ち葉にも色々な形や大きさがあるようですね。「にじ」も見れたようですね。虹は何色だったかな?
ここでは活動のすべてを紹介しているのではないとおもいます。四季を通して、自然と触れ合っている様子を思い浮かべることができました。子供たちの元気な姿を見ることができる壁新聞に仕上がりましたね。 ステキな壁新聞を、ありがとうございました。


ゆきぐみのみなさんへ

師範から一言!
おこめプロジェクトは、毎年おこなっているものなのでしょうか?「おにいさま、おねえさまからいただいたおこめ」という言葉にほっこりしました。おうちで当たり前のように食べているお米もこうやって作られているのだと、本や動画で知るよりもずっとこどもたちの胸に残る経験になったのではないかと思います。
せみのぬけがら調査も面白いですね。大阪ではクマゼミが一番多いのですね。その他と比べても圧倒的に数が多くておどろきました。いつか幼虫も見られるといいですね。

サポーターへのとっておきのゴシドウ★
収穫後のわらでお正月のしめ縄を作ったとのこと、稲を最後まで使い切る素晴らしい取り組みだと思いました。ぜひ、作成したしめ縄も写真を載せて教えてください。

地域事務局からの応援メッセージ【大阪府】
みんなで楽しくお米を育てたことが伝わってきます。いつも何気なく食べていますが、お米をつくるのはとても大変だということがわかりましたね。
いろんな作業をしてお米や大豆を収穫することができて、すごいです!
せみのぬけがら調査では、今年はくまぜみのおすがとても多かったのですね。 来年はどうなっているかな? これからもがんばってください!

地域事務局からの応援メッセージ【高槻市】
お米を育てる"おこめプロジェクト"の1年間が、手に取るように分かりました。
代々、引き継がれている行事なのでしょうか?おにいさまや、おねえさまから、種もみをもらったようですね。苗づくり、田植え、収穫、脱穀と、園児自らが行う様子もよく分かりました。
実際に体験させていることがいいと思いました。 土と触れ合う貴重な体験ができたことでしょう。お友達と作ったお米はおいしかったですか? 稲わらを使ってしめ縄づくりを行ったことも感心しました。最後まで稲を有効に活用して、まさしく SDG's を具現化する活動と思いました。また、セミの抜け殻さがしなどを通して季節を感じたりすることができました。 活動を通して、いろんなことに思いをめぐらすことができてステキだと思いました。
ステキな壁新聞を、ありがとうございました。

齊藤師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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大阪府 その1

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