玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で1時間調査をして、オイカワの幼魚35匹、コイの幼魚16匹、ナマズの幼魚4匹、タモロコの幼魚3匹、ドジョウの幼魚2匹、アカミミガメの幼体1匹、ミナミヌマエビ120匹、スジエビ1匹、アメリカザリガニ1匹、ハグロトンボの幼虫33匹がとれました。コイは、成魚だけ駆除をして幼魚はリリースしているけど、今年はコイの産卵期に新型コロナウイルスの外出自粛で明石川に行けなくて、コイの幼魚が昨年より多いので、コイの幼魚も半分くらい駆除をすることにしました。アカミミガメとアメリカザリガニとコイの幼魚8匹は、駆除をするために持って帰り、ほかはリリースしました。駆除をした外来種は、1度冷凍にしてからナーセリーの畑の肥料に使います。
みんな真剣に集中して調査をするので、1時間はあっという間に終わってしまいました。調査では、いつもは会えないメンバーにも会えるので楽しくてうれしいです。
私はミナミヌマエビしかとれなかったけど、みんなはたくさんの生き物を次々にとっていました。今の季節は魚の幼魚が多かったです。
報告担当:TS(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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