活動レポート

活動レポート

木こり体験(伐採、チェーンソー体験)

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日:

2019年11月02日

実施場所:

富士宮市

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

富士宮市の、天子の森で、富士森林組合が主催している、木こり体験をしてきました。
木を倒す方向を決め、のこぎりで間伐する体験です。

子供にもしっかりと、安全対策をしたうえで体験させてくれました。

また、間伐をする、ものすごく大きな重機が動いているところも見せてくれました。
チェーンソーも、ヘルメットやゴーグルをつけて、やらせてもらいました!

お昼には、みんなで、竹で炊いたご飯や、シシ汁、魚もごちそうになりました。

参加者のようす

自分で、最後までノコギリで諦めずに切っていました。
また、間伐がなぜ必要なのかも、しっかり理解を深めることができました。

チェーンソーで切った木や、間伐の時に特別に作ってもらった、木のトンカチもとても喜び、半年以上がたちますが今でも宝物として取ってあります。

間伐する重機は、大きさと音にとても怯えていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

重機は本当に早くて、自分たちで切った時とは比べ物にはなりません。

酸素や、住居、おいしい水などは、森林のおかげであるということ、
森林を管理してくださっている方々のおかげであるということを教えました。

また、小さい子供にもこのような体験をさせてくれるのは、とても貴重なことです。もっと沢山の子どもたちが、こんな体験をできるといいなと思います。

まんじろう研究室のみなさんこんにちは!
木を植える、木を育てる、木を使う、みんな大切な作業です。木を植えない、木を育てない、木を使う、だと地球上から森が消えてしまいます。森がなくなると森で暮らす生き物たちが生きられない。自然が消えてゆきます。人類が使う分だけは植えて、育てる必要があります。これが林業です、農業や、漁業などと同じです、採るだけでなく育てるのも大切な仕事です。今地球上は人口が増え続けています。必要な分を作る場所が足りなくなっています。また報告してくださいね。
エコまる
まんじろう研究室のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まんじろう研究室
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類家族親戚

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