まんじろう研究室 (静岡県)
山梨県大月市にある、高川山に登山をしに行きました。標高は976メートル。
途中、りすが食べたと思われる松ぼっくりを発見。形がまるでエビフライに見えます。
小学1年生の国語の教科書で、[森のエビフライ]という名前で紹介されていたものを、
実際に発見して感動しました。
しかも拾ってすぐ、りすが遠くの木を登っているのも見ることが出来ました。とても素早く、かわいかったです。
学校で毎日[自主勉]という宿題が出るので、今回拾った松ぼっくりを付けて作文を書きました。
先生からは花丸をもらい、クラスメイトも珍しそうに松ぼっくりを見に来ました。
まず、1年生のメンバー(子供)が、急に[森の松ぼっくりだ!]と騒ぎはじめ、何のことだか分からないサポーター(親)
国語の教科書で、りすが松ぼっくりを食べるとこういう形になること、エビフライに見えることが紹介されていたそうです。
国語の教科書で習ったことを覚えていたことも、素晴らしいと思いますが、このように実際に見て触る経験を通して、忘れられない記憶となります。
ポイ捨て、山火事などには各々気をつけ、このような感動を与えてくれる山や自然を大事に守っていきたいです。
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)