まんじろう研究室 (静岡県)
山梨県にある大柳川渓谷にずっと行きたくて、去年、紅葉狩りで行きました。
吊橋がたくさんあり、そこから様々な景色を見られます。
途中、もみじの種がたくさん落ちていて、沢山ひろって帰りました。
はじめ、なんの種なのか分からず、周りを見渡すとモミジが生えていました。
また、家に帰ったあとインターネットで調べたら、やはりもみじの種のよう。
早速、図書館で、もみじの本を借りました。ひろったのと同じ種の写真がありました。
その次の日、幼稚園に種を持っていき、先生やお友達にも見せていました。
もみじの種は、グライダーのように羽根のようなものがついています。
前に、地球環境ミュージアムで受けた講義で、「植物の種は、いろいろな作戦で子孫を増やします」というのを聞いたことがあります。
きっと、もみじの種は、なるべく遠くに飛んでいくように、赤ちゃんに羽をつけてあげてるんだね、と子供に伝えました。
やはり、植物や動物に関することなどは、図鑑やTVだけではなく、実際に自分の手で触れた方が覚えるし楽しいと思います。
どんどん外に出て、自然に触れる機会を増やしたいです。
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)
まんじろう研究室(静岡県)