活動レポート

活動レポート

「はるかさんのひまわり」の畑作りと種まき

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2020年05月28日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

新型コロナウイルスで遅れている「はるかさんのひまわり」の種をまく畑を耕して、ナーセリーの枝葉を燃やしたあとの灰を運んで入れて畑を作り「はるかさんのひまわり」の種をまきました。この畑の土は、駆除をしたたくさんの外来種が肥料になっています。

参加者のようす

ナーセリーでも今まで活動ができなくて、いろんなことが遅れているので、みんなで一生懸命がんばりました。調査活動だけでなく、震災を忘れない活動も続けています。

感想・気づいたこと・考えたこと

全力でがんばったので疲れたけど、みんなでやって「はるかさんのひまわり」の種をぜんぶまき終わるところまでできたので、よかったです。

その他

報告担当:SS(小5)

玉一アクアリウムのみなさんへ
「はるかさんのひまわり」プロジェクトの畑作り、お疲れさまです。
土作りまで関わっている活動ですから、震災復興(しんさいふっこう)だけでなく、外来種駆除(がいらいしゅくじょ)などのたくさんの思いがつまっていますね。
いつも全力で活動を続けている玉一アクアリウムのみんなは、「はるかさんのひまわり」の種をまくことで、たくさんの活動の種をまいているのと同じです!
種から芽が出て、ひまわりが大きく開く時が楽しみですね^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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