活動レポート

活動レポート

近畿「子どもの水辺」交流会in京都

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2020年01月25日

実施場所:

京都府八幡市 八幡市文化センター

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

近畿「子どもの水辺」交流会で発表しました。近畿の2府3県からアクアリウムを含めて10団体が参加していました。お昼休みにアクアリウムが駆除をした、ブルーギルのからあげとキクイモのチップスをいっしょに発表したグループの団体の人たちに試食してもらいました。

参加者のようす

アクアリウムの発表は、○くんはていねいでわかりやすく、○くんは言葉がちょっとまき舌になっていたけど、みんなよくがんばっていました。ほかの団体の発表もよく聞いていました。水辺で活動しているいろんな団体が参加していて、どの団体もとてもレベルが高くて、とても勉強になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ぼく的には、実際に川での魚のとり方を発表している団体がよかったです。

その他

報告担当:IK(小5)

玉一アクアリウムのみなさんへ
交流会への参加、おつかれさまでした。おそろいのぼうし、かっこいいですね!
他の発表を聞くと勉強になりますね。同じように、みなさんの発表もたくさんの人の参考になっていると思いますよ。発表だけでなくみんなが送ってくれる活動レポートは、他の多くのクラブにも大変良いしげきになっていると思います。
これからも切磋琢磨(せっさたくま)して、近きの水辺の環境をみんなの力で守って良くしていくよう発信していってもらいたいと思います。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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