活動レポート

活動レポート

櫨谷川調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年10月23日

実施場所:

神戸市 明石川支川櫨谷川

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

櫨谷川で40分間調査をして、オイカワの幼魚64匹、ミナミメダカの幼魚1匹、ミナミヌマエビ1000匹以上、モクズガニ2匹、ギンヤンマの幼虫7匹、シオカラトンボの幼虫6匹、ハグロトンボの幼虫3匹がとれました。ぜんぶリリースしました。今日は、つかまえたギンヤンマの幼虫の下あごの使い方を観察しました。

参加者のようす

みんな川の草の中をさぐって「ミナミヌマエビがいっぱいいる」と言っていました。みんな草の中をさぐったり、石の下をさぐったりして、水生生物をとっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

去年は一時的にオオクチバスがふえてしまってミナミヌマエビが少なかったけど今は、駆除をしてへったので、ミナミヌマエビがふえてよかったです。オイカワもふえてよかったです。

その他

報告担当:KJ(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
櫨谷川調査のレポート、ありがとう。いつもがんばってるね。
ミナミヌマエビが1000匹以上ってすごい!!オイカワも増えているようで良かった!!みなさんの地道な活動の成果が目に見えてきたね。本当にすごいことだよ!!
ギンヤンマの幼虫の下あごの使い方ってどんな感じなのかな?そんなこともレポートに書いてくれると嬉しいな。
これからもみなさんの活動に期待しています。寒くなるから風邪ひかないようにね。またレポートを待っているよ(^^♪
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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