活動レポート

活動レポート

7月の自然観察

大島自然たんけんたい (群馬県)

活動日:

2019年07月11日

実施場所:

学校周辺

参加メンバー&サポーター数:

20人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

7月に入って初めての自然観察を行いました。ツバメの雛がかえり、親ツバメが何回も餌を与える姿や雛が大きな黄色い口を開ける姿が観察できました。6月とは違う生きものの様子に、子供達は目を輝かせていました。

参加者のようす

ツバメの巣に近づいたり、離れたりしながら、ツバメの雛を一生懸命に観察して、みんな大喜びでした。親ツバメを脅かさないように、みんなで静かにして写真を撮りました。また、ツバメの巣の近くにスズメガの大きな幼虫もいました。大きくてきれいな色の幼虫にみんな興味津々で、周りを囲みながらじっくり観察しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

前はツバメのひなが見えなかったけれど、今日は見えた。それに何かを親鳥があげていた。ツバメが見られてうれしい。黒いケムシと黒いイモムシもいた。

大島自然たんけんたいのみなさん、7月の自然かんさつレポートをありがとうございます。
写真を見ましたよ。ツバメのヒナが黄色い口を大きくあけてかわいいですね。親が食べものを運んでくるのを待っているのでしょうね。今年はいくつのヒナが育ったのでしょう。楽しみですね。
大きな毛虫やイモムシもかんさつできたのですね。イモムシは、他の動物に見つかりにくいように、木の葉っぱと同じ色をしているものがたくさんいます。でも、黒い色だと目立ちます。黒いイモムシは、ほかの動物に食べられないように、どんなくふうをしているのでしょうね。ぜひみんなで考えて、思いついたことを教えてください。
これからもかんさつをつづけて、レポートを送ってくださいね。楽しみに待っています。
エコまる
大島自然たんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大島自然たんけんたい
  • 所在地群馬県
  • クラブの種類学校全校

クラブ写真

館林市立第四小学校は、学校のすぐ北側に渡良瀬川が流れ、周辺には広大な田んぼのある自然豊かな環境です。そして、花壇や学校園には、たくさんのカエルや昆虫が生息し、野生動物の足跡などもあります。本校の元気な3年生が、これから「大島自然たんけんたい」として学校周辺の動植物を調べ、大島の自然を守るために活動をしていきます。

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