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活動レポート

写真で撮った生き物調べとカイコのお世話

大島自然たんけんたい (群馬県)

活動日：

2019年06月20日

実施場所：

第四小学校　校舎内

参加メンバー＆サポーター数：

25人

活動の分野：

SDGs：

今まで外で撮影した生き物をパソコンで調べました。パソコンに慣れていないので、たくさんのボランティアさんが協力してくれました。
また、３年生は毎日600頭のカイコのお世話もしています。今日の休み時間に、繭を作らせるための族（マブシ）にカイコを移す作業をみんなで行いました。

みんなカイコを触るのは平気です。手のひらに載せてよく観察もしました。みんなでどんどん族（マブシ）に移せたので、休み時間のうちに６００頭が移し終わりました。

カイコはかわいい。

: 大島自然たんけんたいのみなさん、報告をありがとう。
たくさんのカイコのお世話をしているのですね。そのカイコを一ぴきずつ大切にそっとマブシにうつしている様子から、みなさんのカイコへ愛情が伝わってきました。
カイコはこれからどんどん大きくなっていくので、食よくもすごくなっていきます。りっぱなまゆになるまで、カイコはたくさんのクワの葉を食べなくてはいけないのですから、みなさんのえさやりも大変そうです。でも、みんなで協力しておいしい葉をたくさんあげてくださいね。
カイコの成長の観察日記を絵や写真でも残しておきましょう。次の楽しいカイコの報告をまっています。（環境カウンセラーＭＪより）

: 大島自然たんけんたいのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 館林市立第四小学校は、学校のすぐ北側に渡良瀬川が流れ、周辺には広大な田んぼのある自然豊かな環境です。そして、花壇や学校園には、たくさんのカエルや昆虫が生息し、野生動物の足跡などもあります。本校の元気な３年生が、これから「大島自然たんけんたい」として学校周辺の動植物を調べ、大島の自然を守るために活動をしていきます。