活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

「ひょうご子どもの水辺交流会」と「こどもエコクラブ全国フェスティバル2019」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2019年03月14日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

23日は、須磨海浜水族園で「ひょうご子どもの水辺交流会」があり、24日は東京で「こどもエコクラブ全国フェスティバル2019」があるので、ぼくとＫＳくんは子どもの水辺交流会の発表練習を、ＫＫさんは、全国フェスティバルの発表練習を毎日がんばっています。

今回は、いつもの活動発表だけでなく、アクアリウムの先ぱいが描いてくれた「アユの一生」をテーマにした紙芝居もするので、水辺交流会はいつもよりやることが多いので、練習をしっかりとがんばっています。

練習が、「ひょうご子どもの水辺交流会」の本番で生かせるようにがんばりたいです。

報告担当：ＩＫ（小４）

: 玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。23・24日と二日続けて発表があったとは、やりがいがありましたね。お疲れさまです。上手く発表できたのは、しっかり練習したこともありますが、普段からみなさんが一生懸命活動をしているので、自信を持って話すことができるのだと思いますよ。同じ兵庫県のクラブだけでなく、他県のクラブとも交流できて、貴重な機会だったと思います。交流したクラブのみなさんが、この活動レポートも読んでくれると思います。これからもお互いに励ましあって活動していけるといいですね。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。