活動レポート

活動レポート

長浜盆梅展見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年01月26日

実施場所:

滋賀県長浜市 慶雲館

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

慶雲館という建物の中で、大きな鉢植えの梅の木を見ました。何百年も生きている梅の老木や枝が天井に届くほど高くのびた梅の古木もあって、幹は枯れているように見えるけど、どれも枝にはつぼみや花をいっぱいつけていて、花のいいにおいがしました。

参加者のようす

みんなとてもきょうみを持って、古い梅の木や古い建物を見学していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

幹の中が空どうになっていて枯れているように見えても、先の枝にはつぼみや花がさいているので生きていることがわかりました。梅の老木や古木の生命力や生きる力強さを感じました。

その他

報告担当:IK(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、活動報告をありがとうございます。
寒さの中でも自然のいとなみはきっちりと続いているのですね。何百年も生きている梅の花、私も機会があれば見てみたいと思います。
地球上の生き物すべてが、それぞれの生存条件(せいぞんじょうけん)を持っていると思います。もちろん人間も。
せっかく今の時代になかまやこの自然、生き物たちにめぐり合ったのですから、自分たちふくめてみんなが生き続けることができる環境を残していきましょう。
自然を見ると気持ちがおちつきますよね。発表の前のきんちょうが梅で少しへったかな?
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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