活動レポート

活動レポート

王子動物園見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年11月10日

実施場所:

神戸市 王子動物園

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

生物多様性シンポジウムのあと、会場の王子動物園を見学しました。フンボルトペンギンやホッキョクグマやジャイアントパンダやアジアゾウやヨーロッパフラミンゴなどを見てまわりました。アクアリウムの動物園の見学は初めてです。

参加者のようす

「次は○○見たい!!」、「その次○○な。」と、とても楽しそうに見学していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ジャイアントパンダやアジアゾウが見られてとてもうれしかったです。動物園はひさしぶりに行ったので、とても楽しかったです。

その他

報告担当 KN(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告ありがとうございます。
生物多様性シンポジウムが終わったあとの動物園見学、みなさんのとても楽しそうなふんいきが伝わってきました。きんちょうした発表のあとで、みなさんほっとしたのではないでしょうか。
動物園や水族館には、お客さんを楽しませるだけでなく、ぜつめつしそうな種(しゅ)を飼育して保存したり、飼育している生物を繁殖(はんしょく)させて増やしたりするなどの役割もあるようです。みなさんが明石川を守りたいと思っているのと同じ気持ちで、動物たちを飼育しているのかもしれませんね。
次回の報告も楽しみにしています!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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