活動レポート

活動レポート

アユの仔魚の放流1

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年10月24日

実施場所:

神戸市 明石川支川はせ谷川

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水

SDGs:

活動内容

学校で生まれた1000匹以上のアユのあかちゃんを大きなバケツ2つぶん放流しました。

参加者のようす

みんな楽しそうに放流していました。みんなで力を合わせてバケツを運んで、すごいと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

生まれたばかりのアユのあかちゃんは、とても小さくて細長くてすきとおっていてシラスみたいでした。「大きくなって帰ってきてね。」と思いました。

その他

報告担当:KS(小3)

玉一アクアリウムのみんな、アユの仔魚の放流の報告ありがとう!
10月23日から26日の4日間に8回、合計で8000匹をこえる仔魚を放流できたのですね。びっくり!その数におどろきました。
水や水温の管理をいっしょうけんめい行ったから、ほとんどの卵がふ化できたのでしょうね。
みんなが、重いたる(容器)に仔魚を入れて運んでいる様子を見ると、どれだけ大切に育てていたかが思いうかびます。生まれたての赤ちゃん(仔魚)は、とても小さく弱々しいすがたですが、大きく成長して、再びはせ谷川にもどってきてほしいですね。期待しましょう。
(アユの仔魚の放流2 につづく)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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