活動レポート

活動レポート

里山でくり取り

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年09月27日

実施場所:

神戸市 平野町の里山

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

明石川の近くの山にくり拾いに行きました。まだ早くて、ほとんどおちていなかったので、くりの木をゆすったり、かたぐるまをしてあみで取りました。まだ木にはたくさん実っているので、また取りにいきます。

参加者のようす

みんなが木をがんばってゆらして、くりの実をとろうとしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

まだくりの実は、まだおちてないことに、きづきました。あとくりをたべて、やきいもみたいな色でした。とってもおいしかったです。

その他

報告担当 KJ(小3)

玉一アクアリウムのみなさん、今回はクリ拾いの活動レポートを送ってくれてありがとう!
みんなで力を合わせてクリを取ろうとしている姿は、とてもすばらしいです!どうやったら高いところにあるクリを取ることができるか、みんなでアイデアを出し合ってチャレンジしたのでしょうね。(^^) また、クリを取る時期が早かったことに気づいたこともいいですね。それぞれの食べ物の一番おいしい時期=旬を感じることはとても大切なことです。みなさんは普段の活動の中から、その旬を感じる力がついてるようですね。これからも春・夏・秋・冬、季節を感じながら楽しく活動をしてくださいね。応援しています。(^^)/
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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