活動レポート

活動レポート

アカミミガメの解体と試食

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年09月24日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

22日につかまえたアカミミガメの命をむだにしないように、解体して食べました。とてもおいしかったです。

参加者のようす

みんな一生けん命にノコギリやほうちょうを使って、とてもじょうずに解体をしていて、すごいと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

アカミミガメの肉のからあげは、とりのからあげみたいでとてもおいしかったです。メスのおなかにあったたまごのにものは、ぼくはちょっと苦手だったけど、みんなは「おいしい」といって食べていました。
アカミミガメのきもをあまくにて、チョコレートをかけたおかしは、きもとチョコレートがあっていておいしかったです。

その他

報告担当 MT(小3)

玉一アクアリウムさん、こんにちは。
久しぶりに活動に参加してたくさんの生き物にであえたとのこと、よかったですね(*^_^*)また、いくつもの支流がある河川での外来種駆除は根競べ(こんくらべ)で大変だと思いますが、いつもがんばってますね!
今回はアカミミガメの試食にチャレンジとは、すごいですね。魚類とちがって手間がかかったと思いますが、「命をむだにしない活動」に拍手を送ります。このような体験の積み重ねが本当の意味での自然への保全活動につながっていくのだと思います。
ちなみに私は、アカミミガメは食べたことがありませんが、昔、ケニアに旅行に行った際にワニのお肉をいただきました。貝柱とチキンを足したような食感と味でとてもおいしかった記憶があります。爬虫類(はちゅうるい)ってなかなかおいしいですよね。
これからも報告を送ってくださいね。待ってます。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

254 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧