玉一アクアリウム (兵庫県)
屋形船に乗ったあとは、近くの沈下橋の下で四万十川調査をしました。50分間でオイカワの幼魚56匹、ゴクラクハゼの幼魚~若魚42匹、カワムツの幼魚3匹、ウグイの幼魚3匹、マハゼの若魚2匹、ヌマチチブの成魚1匹、カマツカの幼魚1匹、テナガエビ40匹、サナエトンボの幼虫3匹がとれ、ぜんぶリリースしました。まわりは山に囲まれて自然ばかりで、本当に下流かな?と思ったけど、とれた魚の種類を見たら、やっぱり下流でした。ライフジャケットを着て泳いだ後、帰りに沈下橋を車で渡ったら、とてもスリルがありました。沈下橋は増水した時に川の底に沈む橋で、流されないように橋をささえる柱が短くて手すりもありません。
「ゴクラクハゼがたくさんとれる。」「テナガエビがたくさんいる」と言ってうれしそうでした。調査のあと少し泳ぐ体験もできました。
魚はたくさんいるのに、川が大きいのと天気がよすぎてとることがむずかしかったです。とれたのは,ほんの一部です。
報告担当 KM(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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