玉一アクアリウム (兵庫県)
大雨のあと、この場所で調査をしましたが、前にきたときとようすが変わっていました。木のえだには流れてきた草やごみが、たくさんひっかかっていて、ここまで水があったんだとわかり、おどろきました。調査は40分で、オイカワの赤ちゃん20匹、ナマズの子ども1匹、カワヨシノボリの子ども1匹、ミナミメダカのおとな1匹、クサガメのおとな1匹、ヌマガエルの小さなカエル2匹、ミナミヌマエビ200匹、スジエビ16匹、コオイムシのせい虫2匹がとれました。水の中の生きものは生きのこっていました。
調査がおわって、みんなで帰っていると、学校の先生から小田さんに、「4年生が道にいたカメを見つけて、もってきています。」と電話がありました。ぼくたちは小田さんに「学校に行きたい。」といって、いっしょに学校に行きました。4年生が道で見つけたカメは、ニホンイシガメの子どもでした。ぼくは、はじめてニホンイシガメの子どもを見ました。ニホンイシガメは元気で、明石川ににがしました。よかったです。
ナーセリーで、はるかさんのひまわりがさいていました。すごく大きくて、くきも太かったです。気づいたことは、明石川はさいきん外来種が少なく在来種がすこしだけふえてきました。かんそうは、明石川で在来種ばかりとれたのでよかったです。準絶滅危惧種のコオイムシもとれたのでよかったです。
報告担当 MK(小3)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)