活動レポート

活動レポート

琵琶湖博物館ポスターセッションの発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年07月12日

実施場所:

神戸市玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

6~7月は琵琶湖博物館C展示室の「琵琶湖の川と森を守る人々」のコーナーで、玉一アクアリウムの壁新聞が展示されているので、7月21日に私たちメンバー2人が博物館に行って、壁新聞の前で来館者の方々にポスターセッションという形で発表をすることになり、発表の練習をしています。発表のあとで、質問にも答えます。

参加者のようす

大きな口で言ったり、ゆっくり言ったりして、どんどんじょうずになってきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最初は、紙を見ながらでした言えなかったけど、だんだんおぼえて、見なくても言えました。

その他

報告担当 KM(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
私は前にみなさんのじょうずな発表を聞いたことがあります。こんなふうにがんばって練習をしていたのですね。
声の出し方のくふうも発表の内容を覚えるのも大変だったことでしょう。発表の後にどんな質問がでるのかも考えてじゅんびしたのですね。メンバーのだれもが練習をして、同じ発表をすることができるようになったのもすごいと思います。
こんなに練習をしたのですから、琵琶湖博物館では来館者の方々の前でしっかり話ができると思いますよ。
みなさんのますますのがんばりに対して、心より応援しています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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