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活動レポート

ちょうちょが出てきた！

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日：

2018年05月26日

実施場所：

自宅

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

畑のブロッコリーに、さなぎがあったので、家に持って帰りました。
今朝起きたら、ふにゃふにゃした白いものが、やかんの横を！！

やかんごと、外に持っていって、飛び立つのを見守りました。

今までびくともしなかったさなぎに、若干ほんとに出てくるのかなーと疑いを持っていたメンバー。

なのでちょうちょが、出てきたときは大喜び！

芋虫だったのに、一体あのさなぎの中で何が起こったのか、

本当に不思議です。

世の中には、観察すると素晴らしいもの驚くものが沢山あります。
大人もこどもも、自然の素晴らしさ、動物や虫の営みをもっと観察することが大事だなと思います。

: まんじろう研究室のみなさん、活動報告をありがとうございます。
貴重な体験をしましたね。幼虫はいもむしだったのに、動かない変な形のサナギになり、そして見たことのあるチョウの姿になるというのは、知っていても不思議なものです。チョウが出てくる瞬間は、だれもが感動する一瞬ですね。
サポーターさんはメンバーとともに大いに不思議がって、楽しんでください。そうして、メンバーの興味や探求心を伸ばしてあげてくださいね。
羽化は朝が多いのです。なぜでしょうか？そんな素朴な疑問をみんなで共有してぜひ一緒に考えてみてください。卵から成虫になるまで観察すると、たくさんの発見と不思議を見ることができると思います。
では、次回の報告も楽しみにしています。