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活動レポート

野菜は生きている

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日：

2018年05月18日

実施場所：

自宅

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

『やさいはいきている』という絵本を読み、

野菜の切れ端を水に浸けておくと、そこから葉が伸びるという内容の絵本です。

これを、読んだあと興味を持ったので、

ニンジンの切れ端を水につけておきました。
すると、1週間ほどで葉が伸び始め、包丁で切ったあとも野菜は生きているということがわかりました。

実験したくて仕方なかったようで、野菜の切れ端が出るのを楽しみにしていました。

毎日、いつ伸びるかわくわくしていました。

ニンジン以外にも、じゃがいも、キャベツ、様々な野菜で実験ができます。

また野菜の切れ端ができたら実験してみようと思います。

: まんじろう研究室のみなさん、こんにちは。
ニンジンの切れ端を水につけておいたら、葉がのびてくるのを実験で確かめたのですね。では、ニンジンの反対側のはしを水につけておいたらどうなると思いますか？
みなさんが台所で野菜の切れはしができるのを待っている、楽しそうなすがたが想像できます。
ほかの野菜にもチャレンジできるといいですね。サツマイモの両方のはしを水につけておいたら、どうなるでしょう？
①片方だけ葉がでる、②両方葉がでる、③両方葉がでない
さあ、どんな実験結果がよせられてくるか、楽しみに待っていますよ。