玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で調査をしました。1時間30分で、オイカワの幼魚46匹、ナマズの成魚2匹、カマツカの幼魚1匹、ニホンスッポンの成体2匹、アカミミガメの成体1匹、ミナミヌマエビ60匹、スジエビ8匹、ヒメガムシの成虫2匹、カワゲラの成虫1匹、ハグロトンボの幼虫1匹がとれました。
アカミミガメは駆除のために、ナマズ1匹はかばやきにして食べるために持って帰り、ほかはぜんぶリリースしました。土手にはオオキンケイギクが生えていたので駆除をしました。つぼみのついた芽は、淡海の川づくりフォーラムのコメンテーターさんに教えてもらったとおり、天ぷらにして食べます。
「コイがむこうに行ったぞ。」「こっちにまわって。」など言いながらつかまえていきました。
明石川中流で、思った以上に魚やカメ、エビなどがたくさんとれて、ナマズやニホンスッポンのこうらにさわったりする事ができたので、よかったです。
報告担当:KM(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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