活動レポート

活動レポート

野菜の植えつけと明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年04月17日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ナーセリーの畑に去年の秋に種をとったポップコーンの宝石トウモロコシの種をまいて、メロンとキュウリのなえを植えました。明石川中流では40分間の調査で、神戸市絶滅危惧種Bランクのめずらしいギギ1匹と、ミナミヌマエビ100匹ぐらい、スジエビ12匹、ハグロトンボの幼虫3匹、コオニヤンマの幼虫1匹がとれました。ぜんぶリリースしました。5月にはアユの放流をするので、その下見もあって今日きたけど、水がとう明でとてもきれいでした。

参加者のようす

メロンとキュウリのなえを植えたとき、種るいがわからなかったけどわかりました。
調査では私は、ミナミヌマエビがとれただけだったからがんばります。
ウェーダーは、はきかたが分からなかったけど、わかったから自分でつぎはがんばりたいです。

感想・気づいたこと・考えたこと

メロンとキュウリのちがいがよくわかった。いっぱいいろいろな野菜を植えて、魚がよくわかってきたからうれしかった。自分でいろいろな魚の種るいをとりたいです。

その他

報告担当:NK(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは!
メロンを植えたのですね、できるのが楽しみですね♪ メロンのキュウリも苗の時は同じツル植物で良くにていますね。ぜひ成長していくときの様子やちがいを教えてください。
明石川の調査ではギギが見つかったとのこと、すごいですね!また明石川はアユも放りゅうするようですが、水がきれいな川なのでしょうか。いつまでもきれいな川であるといいですね。みんなの力にもかかっていますね。
川が運ぶ土で畑ができて、えいようが豊かな水でお米が育ち、農業の半分以上は自然のおかげでなりたっていましす。明石川とその周りの豊かな自然が、みんなが大人になっても残って、次の世代の子どもたちが楽しめるといいですね。残していきたいですね。
また報告してください。待ってます。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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