活動レポート

活動レポート

キクイモチップスの実習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年03月24日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

玉一アクアリウムで外来種のキクイモをうす切りにして油であげて塩コショウで味つけをしたキクイモチップスが大好評ですが、あげる時間がみじかすぎても長すぎてもおいしくなくて、サクッとしてこうばしくておいしいキクイモチップスが作れるようにメンバーが集まって調理法を実習しました。

参加者のようす

初めは、みんなキクイモをあげるときに油が飛んでくるんじゃないかとけいかいしていたけど、最後のほうはみんなであげているキクイモをまぜたり、あげたてのキクイモチップスを食べて楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

キクイモは油であげたら水分がとんで、もとの半分くらいの大きさになって食べる量がとても少なくなることがわかりました。
あげたてのキクイモチップスは、とてもおいしかったです。

その他

報告担当:NA(中1)

玉一アクアリウムのみなさんへ、そしてNAさんへ
キクイモチップスの実習の様子を報告してくれてありがとうございます^^
キクイモは、最近健康食材として話題の食材ですね^^
キクイモを薄くスライスして、風通しがいい場所にかげ干しして水分がぬけきるまでよくかんそうさせる方法でつくるキクイモチップスもあるようですが、あげたてのチップスもとてもおいしそうです^^ あげると大きさが半分になったとありましたが、半分が水分ということですね。どっちの方法にしても水分がぬけるとおいしいのかな?
キクイモはさまざまな料理につかえるようなので、私も手に入ったら作ってみたいと思います^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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