玉一アクアリウム (兵庫県)
発表練習のあと、近くの明石川の土手で外来種のキクイモのいもほりをしました。1時間ほって残りの1時間は明石川中流調査をする予定で、みんなタモあみやウェーダーを持ってきていたけど、キクイモの数が多くて終わらないのと楽しいのとで、今日は川の調査をせずにキクイモをほり続けました。その結果、大きないもや小さないもを合わせると575個のいもをほることができました。
みんなで2時間以上がんばったのでバケツにいっぱいとれて重かったです。ほっているときにドウガネブイブイやハナムグリの幼虫、ミミズなどが出てきたのでリリースしました。最後に外来種をむだにすることなく、おいしく食べるためにみんなで分けて持って帰りました。小田さんがキクイモでキクイモチップスを作ってくれました。ひょうご「子どもの水辺」交流会でも、参加者のみなさんに試食していただく予定です。
思っていた以上にキクイモがたくさんとれたのでうれしかったです。これからも外来種の駆除をして外来種を減らせるようにがんばりたいです。
報告担当 KN(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)