活動レポート

活動レポート

せん定した枝でたき火

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年02月13日

実施場所:

2月13日 神戸市フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ナーセリーに植えているカキやクワのせん定した枝でたき火をしました。ほんとうは明石川中流調査の予定だったけど、温度が5度しかなかったので、小田さんのお手伝いをしました。たき火をすると寒くてもあたたかくなるし、枝にいる害虫のたまごや病気を駆除できるし、炭ができて使えるし、マシュマロを焼いて食べることもできます。

参加者のようす

火が燃えている所に細い枝などで火力を上げたり、かれ草に火をつけて火力をなんとか強くしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

火で焼いたマシュマロはとてもおいしくて、寒い中温まりました。

その他

報告担当 TS (小5)

玉一アクアリウムのみなさんへ、そしてTSさんへ
せん定した枝のたき火の様子を報告してくれてありがとうございます^^
たき火をして温まるだけでなく、炭を利用した工作など、今後につながるようなメリットもたくさんあって、とてもいいですね♪
だんだんと温かくなってきましたが、まだ冷え込む日もありますので、活動の時はしっかり防寒対策をして、風邪などひかないようにしてくださいね^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

999 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧