活動レポート

活動レポート

阪神淡路大震災1.17のつどい

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年01月18日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー 

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

きのうが雨だったので、今日の18日に「1.17のつどい」をナーセリーでしました。交代しながら竹灯明台に火をつけて、阪神淡路大震災のあった5時46分に手を合わせてもくとうをしました。

参加者のようす

自分たちで明石川の竹林のマダケを切って作った竹灯明台のロウソクに火をともし始めると、「きれい!」と言って見ていました。1日遅くなってしまったけど、亡くなった方々ににも見てもらいたいです。

感想・気づいたこと・考えたこと

もくとうをした時、亡くなった方々のすがたが思いうかんで、とても悲しい気持ちにまりました。

その他

報告担当 TS(小5)

玉一アクアリウムのみなさんへ
阪神淡路大震災がおこった1週間後に神戸をおとずれましたが、高速道路がたおれているのを間近に見てひどくショックを受けたことを覚えています。
震災は大変な被害をおよぼしましたが、いっぽう、人々のきずなを強くしました。大きなこんなんを乗りこえて人は成長するのだと思います。
みんなで黙とうすることで、これからの安全や防災について考えるきっかけにもなっているのではないでしょうか。
みなさんの心のなかで、震災の経験がいかされ、未来に結びつくことを祈っています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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