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KOBEこどもエコクラブ　エコ活動発表会

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2017年11月25日

実施場所：

神戸市　灘浜サイエンススクエア

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

水
自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

神戸市のこどもエコクラブの6クラブ約50人が集まって、日ごろ自分たちがおこなっているエコ活動を発表しました。学校の先生も来てくださって、国際会議場で発表した生物多様性シンポジウムの時のパワーポイントも使って発表できたので、アクアリウムの活動を多くの人に伝えられたと思います。発表をスタッフのみなさんにほめていただいて、うれしかったです。

参加者のようす

メンバーたちは、玉一アクアリウムは発表会で、最後に発表すると聞いたとたん、「すごくプレッシャーかかるなー。」と少しきんちょうしていました。発表をして、自分の発表をはなしおえると、どのメンバーも「ホッ」と安心したような気持が伝わってきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

学校の先生もわざわざ来てくださって、「お客さんに伝えるんだ。」と思いながら発表しました。スタッフのみなさんは、「ほんとに良かったですよ～。」「どうやったらそんなにうまく発表できるの～？」とほめてくださる言葉しかなくて、本当にうれしかったです。

その他

報告担当　IR（小６）

: 玉一アクアリウムさんこんにちは。
KOBEこどもエコクラブ　エコ活動発表おめでとうございます。スタッフのみなさんにほめていただいてよかったですね＾＾パワーポイントの発表は、活動の映像がきれいで分かりやすく多くの人に感動を与えたのだと思います。また、ブルーギルは58年くらい前、ブラックバスは93年くらい前に初めて移入されたといわれています。特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減っているみたいですが、活動を長く続けている成果だと思います。すてきなことです。またの報告を楽しみにしています＾＾

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

: 71 拍手

クラブのプロフィール

クラブ名玉一アクアリウム
所在地兵庫県
クラブの種類その他

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。