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瀬戸内海と日本海の違いを体験しよう

あいおい子ども里海クラブ (兵庫県)

活動日：

2017年08月25日

実施場所：

竹野スノーケルセンター

参加メンバー＆サポーター数：

17人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

スノーケルセンターにて、スノーケルなどの使い方を学んで潜り、瀬戸内海側の生物と日本海側の生物の違いを捕獲して、見て、調べる。

参加者のようす

スノーケル、ウエットスーツ、素潜り、いずれも初めて、と言う子供が大半であり、それぞれを装着するのにも、脱ぐのにも一苦労でしたが、スノーケルについてはすぐに使いこなし、息継ぎをしなくても水中観察ができる楽しさを体感していました。また、瀬戸内海側では見たことがないウミウシや、海の透明度の高さに感動していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供たちより
　海がきれいだった、少し冷たい気がする、瀬戸内海には居
　ないカニが普通にいた、小さな魚もたくさんいた(ギンポの
　仲間)、ウニやヒトデの実験が面白かった、瀬戸内と比べ波
　が荒いと感じた、もっと潜っていたい、カヤックで探検し
　たい...など

その他

竹野スノーケルセンターの皆さま、大変お世話になりました。

: あいおい子ども里海クラブのみなさんへ
兵庫県にはスノーケルが体験できるスノーケルセンターがあるのですね！興味があったので少し調べてみたのですが、日本で唯一のスノーケリング体験のできるビジターセンターとのこと。他にも様々な自然体験もできるとあって、素敵な施設ですね！
スノーケルには気軽に楽しめますが、ケガや事故も多いスポーツです。そのためこうした専門の体験場があるとありがたいですね。
私の息子が小さい頃、スノーケルにあこがれて、装備一式を買ったことを思い出しました。私にとっても一生に残る良い体験でした＾＾
地域の海がこれほど豊かであると体験できることは、子どもたちにとってもとても意義のある価値になると思います。
これからも楽しい活動をしたら報告してくださいね。