あいおい子ども里海クラブ (兵庫県)
相生湾沖にある通称「おわん島」に行き、島の海岸に打ち上げられている、貝殻やシーグラス、ごみを持ち帰り、作品を作る。また、ごみを拾い、どんな物があるのか、なぜあるのかを考える。
おわん島に、貝殻があるの?シーグラスって何?から始まりましたが、船を降り、少し歩いた所には、まるで貝殻の墓場のような(参加していた子供より)、うち上げ貝で出来ているような“洲”があり、そこで思い思いに貝殻やシーグラスを持ち帰りました。また、持ち帰ったそれらで、オリジナルタペストリーを作り、夏の1ページを飾りました。
ごみは絶対に捨てたらあかん、だけどもシーグラスって、捨てられたビンから出来てるんだったら、ビンは捨ててもえんかな?とある意味返事に困る質問がありました。また、ビニール系のごみがたくさんあり、掃除をしていた子どもたちから、大人のせいだ、とお叱りを受けていた保護者もいました。
あいおい子ども里海クラブ(兵庫県)
あいおい子ども里海クラブ(兵庫県)
あいおい子ども里海クラブ(兵庫県)
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