活動レポート

活動レポート

リフレッシュ瀬戸、海岸清掃と稚魚の放流、相生湾の魚のつかみ獲り

あいおい子ども里海クラブ (兵庫県)

活動日:

2017年07月15日

実施場所:

相生湾とその周辺

参加メンバー&サポーター数:

23人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

相生市が主催で行われている海岸清掃に、クラブ員の保護者や友人などで参加し、海岸を清掃した後、ヒラメの稚魚を放流しました。その後、相生湾周辺でその日獲れた魚をつかみ取りし、相生湾周辺にいる魚について学びました。

参加者のようす

家庭やレジャー活動が基で発生したごみが大半を占め、どうすれば無くなるのか考えました。また、ヒラメの稚魚の放流では、ヒラメとカレイの違いや栽培漁業について学び、マメ知識となる事柄について今度誰かに話そう、と言っていました。相生湾の魚のつかみ取りでは、生きた魚の力強さに苦戦しながら歓声を上げていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ごみについては、釣りに来た人が捨てたごみが多く、大人の仕業だ!と言っていた子供が居たり、栽培漁業については、いつでも安く、安定して魚が食べられるけど、旬が関係なくなるので、季節感がないので反対ではないけど複雑です、と言った意見がありました。魚のつかみ取りでは、タコに吸い付かれたり、スミを吐かれたり、アナゴに噛まれたりし、身をもって体験できたので誰かに語ろう、と言っていたのが印象的でした。

その他

毎年参加している家族もおり、ずぶ濡れになりながら魚をつかんで帰り、「これが我が家の海開きです」という家族や、魚を持って帰って、これからおばあちゃんのところへ行って家族で食事します、など、いろんな意味合いを持つ行事のようでした。

あいおい子ども里海クラブさん、こんにちは。
夏休み前の猛暑の中ですが、とても充実した活動になりましたね。
市が主催したイベントとのこと、中身が濃くてビックリしました。①海岸清掃、②ヒラメの稚魚の放流、③魚つかみ取り とたくさんの行事が次々とあって、がんばった分、メンバーはちょっと疲れたかな?お疲れ様!
海岸のゴミは釣り人が犯人のようですが、この人たちのモラル向上を考えないといけませんね。
ヒラメの稚魚の放流は素晴らしい体験でした。漁協の人達の協力が絶対必要です。貴重な体験ですからこれからも続くことを祈っています。稚魚が大きくなって戻るといいですね★
魚のつかみ取りは楽しかったでしょう。みなさん、家に持ち帰ったのでしょうか?持ち帰った魚をどんな料理にして食べましたか。新鮮でおいしかったことと思います。うらやましいですね。
今回の活動で楽しかったこと・感じたことなどをぜひお友達にも伝えていってください。
エコまる
あいおい子ども里海クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あいおい子ども里海クラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類自治体の募集

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