玉一アクアリウム (兵庫県)
仁淀川の上流と中流で調査をしました。上流調査委では20分間で、カワムツの幼魚3匹、カジカガエルのオタマジャクシ3匹がとれて、泳ぎながらの水中観察では、アマゴとアユとカワムツがたくさんいるのを見ることができました。中流調査は沈下橋の下でしました。橋の上からの水面調査では、アユやコイが見えました。調査は20分間で、カワムツの幼魚20匹とカワヨシノボリ12匹がとれました。調査をしているとゴーグルと漁具のヤスを持った人があらわれたので、お話を聞くと、すぐ近くに住んでいて、毎日夕方になるとウナギをとるために、もくるそうです。川と人が深くつながっていると感じました。
仁淀川の上流で泳ぎました。メンバーは「水がつめたい」や「川がきれい」と言っていました。泳げるメンバーは川の中の魚の様子も見ることができました。
川の水はとても、とうめいでおどろきました。どんな魚がいるのか、とても興味があって、この日を楽しみにしていました。入ってみると、魚がむれで泳いでいてゴーグルをつけて泳いでいるぼくは、一緒に泳いでいるみたいでした。中流の調査でも、たくさんの魚がいて、うれしかったです。
報告担当 KK(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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