活動内容

本川と魚道を１時間調査して、オイカワの幼魚２０匹、コイの幼魚８匹、ウシガエルのオタマジャクシ１匹、ミナミヌマエビ１００匹、スジエビ２匹、アメリカザリガニ１匹、ハグロトンボの幼虫６匹、イトトンボの幼虫２匹、カゲロウの幼虫３匹がとれました。ウシガエルのオタマジャクシとアメリカザリガニは、駆除をして、学校でかっているオオクチバスのエサに、もってかえりました。

参加者のようす

この場所も、この前の増水で土砂がたくさんふえて、あさかった所はもっとあさくなり、深かった所は、もう入れないぐらい深くなっていました。このごろは雨がふらないので水が少なくなって、あさい場所はひあがり、川の中のあちらこちらに池のような大きな水たまりができていたので、どんな水生生物がいるのか、かんさつしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

大きな水たまりには、オイカワの成魚200～300匹ぐらいがとりのこされていて、あみでとろうとしたけれど、とてもすばやくて１匹もつかまえられませんでした。早く雨がふって川がもとのようになってほしいです。ずっと雨がふらなければ、とあみでとって、水が流れている所に放流するよていです。

その他

報告担当　ＳＴ(小６)