玉一アクアリウム (兵庫県)
セタシジミ祭の実行委員会代表の吉田さんにさそっていただいて、第32回セタシジミ祭に参加しました。初めに琵琶湖の外来種や環境の変化やセタシジミがすごく減っているおはなしを聞きました。外来種や外来植物も問題だけど、動物プランクトンが食べることができない植物プランクトンがあらわれて動物プランクトンが減り、大きなえいきょうが出はじめているという話は、おどろきました。
おはなしがすんだら屋形船に乗ってセタシジミの放流をして、そのあと屋形船で瀬田川をぐるっと回ってドライブしました。シジミ汁とお弁当を食べたあと、シジミ漁体験をして、そのあとドラゴンボートの乗船体験もしました。みんなでリズムをとって同時にパドルでこくのは、むずかしかったです。屋台でオオクチバスのからあげを紙コップに入れて100円で売っていました。とてもおいしくで琵琶湖のとりくみは、さすがだなと思いました。
屋形船に乗って瀬田川をドライブしているとき、ゆらゆらとゆれるので少しねむたくなりました。一番楽しかったシジミ漁体験は、重いあみをもちながら、一生けん命セタシジミを取りました。おもったよりたくさん取れてとてもうれしかったです。
報告担当 IR(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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