玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川の下流から河口にかけてを調査しました。約1時間30分で、ボラの幼魚12匹、チチブ8匹、ニホンウナギ2匹、ゴクラクハゼ1匹、カワアナゴ1匹、ミミズハゼ1匹、スジエビ3匹、テナガエビ3匹、アメリカザリガニ1匹、ハグロトンボの幼虫4匹、クサガメ1匹、アカミミガメ1匹がとれました。アメリカザリガニとアカミミガメは、駆除のために持って帰り、ほかはリリースしました。干潮のころをねらって調査をしました。
アクアリウムでも明石川の河口をあみで調査するのは初めてなので、みんなわくわくどきどきで調査をしました。神戸市絶滅危惧Aランクのカワアナゴや、Cランクのミミズハゼなど、明石川ではめずらしい魚もとれました。ミミズハゼは、明石川でとれたのは、今回が初めてです。「も」にうみつけられたコイの卵や、石にうみつけられたイシマキガイの卵がたくさんありました。
とてもめずらしい魚がたくさんとれて、とてもうれしかったです。河口では、石の大きいものが多かったです。初めての場所での調査でとて楽しみな気持ちやしんせんな気持ちでした。そして、イシマキガイの卵の量が考えられないくらいたくさんありました。まためずらしい魚がとれるといいです。
報告担当 IR(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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