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活動レポート

明石川の教科書作り

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2017年03月27日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

SDGs：

学校の３年生と４年生の総合学習の明石川探検や明石川支川の櫨谷川探検のときに使う、明石川の教科書作りをアクアリウムが担当します。アクアリウムの明石川オリジナル図鑑は魚だけだけど、明石川の教科書は魚のほかに明石川にすんでいるエビやカニやカメやカエルや水生昆虫や鳥ものせる予定です。

今日は、がんばっている人もいれば、ふざけている人もいたので、明日からは「みんなが一生懸命、出きる教科書作り」になればいいなと思いました。

５時間３０分間、長い時間、みんな一生懸命にがんばっていたので、「すごいな」と感心しました。この教科書は、みんなが見るので、責任重大なので、明日も、このちょうしで「がんばりたいな」と思いました。

報告担当ＫＫ(小4)

: 玉一アクアリウムのみなさんへ
生きもののとくちょうをとてもよくつかんだ絵が入っているすばらしい教科書ができましたね！文字の色や大きさにもくふうをこらしていて、３年生と４年生にもわかりやすい内容になっていると思います★はくしゅ！！　きっとみんながおおいに活用してくれると思います。
また、今回は参加人数も多いうえ、長い時間の大変な作業となりましたね。人が多かったり時間が長くなったりすると集中力やチーム作業をたもつことはなかなかむずかしいですが、そんな中でもしっかりとした結果がだせました。とてもすばらしいことです。またこれを成果（せいか）に、きっとよりよいチームワークが生まれると思いますよ。
今年のみんなの活動へのきたいが、ますますふくらみました。これからもがんばって！

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。