玉一アクアリウム (兵庫県)
みんなでナーセリーのうらの土手でツクシをとって、はかまをはがして下ごしらえをしたあと、明石川中流に行き調査をしました。1時間で、オイカワの幼魚33匹、カマツカ5匹、チュウガタスジシマドジョウ4匹、ミナミヌマエビ60匹、スジエビ10匹、ヒラテテナガエビ1匹、ガガンボの幼虫2匹がとれ、リリースしました。ツクシは、ゆでてあくぬきをしてから、みんなで試食します。
メンバーたちが野生の神戸市絶滅危惧種のタコノアシを30本ぐらいを見つけて、よろこびました。このすぐ上流で、2年前にアクアリウムが保全活動でタコノアシを植えたので、それがふえたのなら、とてもうれしいです。それから5年前にアクアリウムが発見した神戸市絶滅危惧種のアサザも明石川の別の場所でふえていて、みんなで観察しました。
思っていたよりもひらいているツクシが多かったでです。下ごしらえで、はかまと、ひらいている上の部分をとりました。もったいないなぁーと思いました。川の調査では、チュウガタスジシマドジョウがとれました。タコノアシがいっぱいあってうれしかったです。
報告担当OS(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)