活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

アクアリウム水そうおそうじ大作戦

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2017年03月22日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

学校が終わってから、水そうの前に集まって、アクアリウム水そうのまわりの大そうじをしました。水そうのまわりの床に水をまいて、デッキブラシに力を入れてよごれを落として、ぞうきんできれいにふきとりました。そのあと水道の水で、ブラシやぞうきんをきれいにあらって、床もブラシもぞうきんもピカピカになりました。

色々な人が水そうを見に来てくれるので、水そうのまわりは、よごれやすくなっています。だから春休みと夏休みと冬休みの前には、いつも大そうじをしています。今日は、アクアリウムのメンバーのほかに、６年生３人と４年生３人が応えんに来てくれて、みんなで協力して力を合わせて、大そうじをがんばりました。

いつも、いろいろな人が通る水そう前、アクアリウムの水そう前がだれが見ても、｢きれい｣といえるような、水そう前にしたいです。水そう前がきれいになってよかったです。

報告担当ＫＫ(小４)

: 玉一アクアリウムさん、こんにちは。
水そうまわりの大そうじ、おつかれさま！写真で見ると水そう前のロビーは広々としていますね。アクアリウムの水そうの人気がよくわかります。きっと、おおぜいのじどうや外からきたお客さんが観察におとずれるのでしょう。みんなにほこれる大事な水そう、これからも大切にしたいですね。
水そうのそうじももちろんやっていると思いますが、水そうのまわりのゆかそうじも大変なのでしょうね。たくさんの見学者が気持ちよく水そうの生き物を見られるようこれからもガンバってください。
ところで明石川の水質や周辺環境についても、いつも調査していますよね。これからも新しい調査報告を期待しています＾＾

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。