玉一アクアリウム (兵庫県)
まずは下流の岸の上から、コイやボラの成魚の群れを観察しました。その中で特に大きな1m以上もある魚が1匹いて、せびれの形からアオウオかソウギョだと思いました。そのあと反対の岸から川の中に入って調査をしました。約1時間で、ボラの幼魚5匹、ゴクラクハゼ3匹、ニホンウナギの幼魚2匹、チチブ1匹、ブルーギルの幼魚1匹、カワヨシノボリ1匹、モクズガニ12匹、テナガエビ9匹、ハグロトンボの幼虫4匹、イシマキガイ20匹がとれました。ブルーギルは駆除をして食用に持って帰り、ニホンウナギは来週の発表の時まで飼って、発表がおわったらリリースします。ほかはリリースしました。
岸の上からの観察は、はじめはコイかボラの見分けがつかないメンバーたちもいたけど、色や形を教えてもらって、だんだん見分けられるようになりました。コイやボラの成魚の中でも、外来種のアオウオかソウギョの成魚は特に大きくて、メンバーたちはびっくりしていました。調査ではニホンウナギが2匹とれました。そのうちの一匹は私がつかまえました。発表の時にお年寄りのみなさんに見せてあげられるので、うれしいです。
私はアオウオを見たことがなかったのでとてもおどろきました。ブルーギルは久しぶりにとれたので「まだいたんだなぁ。」と思いました。イシマキガイがたくさんいて、おどろきました。ニホンウナギも私は久しぶりにとれたのでとてもうれしかったです。またISさんはゴミひろいをし河原をきれいにしてくれました。
報告担当IR(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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