活動レポート

活動レポート

瀬田町漁協研修1 琵琶湖南湖の展望

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2017年02月12日

実施場所:

滋賀県 琵琶湖南湖

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

琵琶湖汽船のビアンカという船にのって、琵琶湖の南湖の景色を見ながら1周しました。いつもは陸から琵琶湖を見るのに、今日は琵琶湖から陸を見て、新しい発見がありました。

参加者のようす

クルーの人の説明で、左側に雪のつもった比えい山が見えて、右側に近江富士とよばれている三上山がきれいに見えました。私たちは船のデッキに出て、琵琶湖ルールキッズで外来魚駆除に来ている場所や琵琶湖保全再生法シンポジウムのときに来たホテルを見ました。琵琶湖も神戸と同じように港のまわりには町があってビルもあるけど、そのすぐうしろには山がせまっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

初めて、琵琶湖の上で船にのっていろんな所を見ました。山の説明とかがあって、おどろいた事もありました。船は琵琶湖の十分の一しか周っていないときいておどろきました。もしぜんぶの琵琶湖を周っていたらもっと大きいんだろうなと思いました。デッキから見る景色は、「あ、あのビル知ってる」とか「あそこ、つりした場所やん」とか、しっているものがたくさんあっておもしろかったです。またのりたいと思っています。

その他

報告担当 OS(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、報告ありがとう。
いつも見なれている場所を、ちがった角度から見るといんしょうがちがいますよね。いつもの場所を、ほかの人が見ている視点で大きくとらえることができたのではないでしょうか。よかったね!
環境も、自分たちだけの視点だけでなくみんなが見た視点で考えることが大事です。
ところで、琵琶湖はいいな^^ みんなのやる気が出てくるね!
また楽しい活動を報告してください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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