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活動レポート

「子どもの水辺」交流会in兵庫の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2017年01月30日

実施場所：

神戸市玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

SDGs：

２月４日(土)におこなわれる近畿「子どもの水辺」交流会in兵庫の発表にむけて、１月からみんなで発表練習をがんばっています。

発表者は全員で８人ですが、インフルエンザだったり、学級閉鎖だったりして、今日は半分の人数しか練習に参加できませんでした。前回の発表に参加していたメンバーも応援に来てくれて、少ない人数でも、できる限りの練習をしています。

今までたくさん練習してきました。自信がついてきたので、良い発表ができるようにがんばりたいです。インフルエンザがはやっているので、全員参加できるか心配です。

報告担当 NA(小6)

: 玉一アクアリウムのみんなへ、NAさんへ
「子どもの水辺」交流会での発表の様子のレポートも見ましたヨ！
発表本番までにたくさん練習をしたので、発表メンバーがへっても、うまくできたようですね。よくがんばりました★
日ごろの活動を発表することは、より多くの人にみなさんの活動を知ってもらえるだけでなく、聞いた人は知しきや情報をえることができ、みなさんはそれまでの活動の整理になります。
さらに、みんなで協力しながら練習をすることで、チームワーク作りになるなど多くの「イイコト」があります。
インフルエンザにかかった友だちも元気になっていることと思います。発表会までの練習のことや発表会の様子を、ぜひ教えてあげてください。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。