

玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川の土手に生えているマダケの林から、マダケを切り出して竹灯明台を作りました。そしてメンバー全員が心をこめて竹灯明台に文字を書きました。この竹灯明台は、1月17日の震災の日にアクアリウムのナーセリーでおこなう「1.17のつどい」の時に使います。
竹灯明台を作ることが決まり、今日はあみとウェーダーではなく、ノコギリと軍手を持って明石川に行きました。みんなノコギリで竹を切るのは初めてだったけど、みんな言うことをよく聞いて、しんけんに作業をしたので、とてもいい竹灯明台ができあがりました。みんな楽しそうでした。
初めて竹を切って最初は、すこしこわかったけど竹をきれいに切れた時は、とてもきもちがよくて、ノコギリで手がつかれたら、友達とこうかんして、たのしく、スムーズに作業ができました。さいごに私は、「笑」という字を竹に書きました。ほかにもみんなは「願」という字や「川」とかいていた人もいました。のこった竹を小さく切り「パカパカ」というおもちゃをつくるための竹を数人がもってかえりました。ノコギリもすこしは、つかえるようになったし、いい竹灯明台もできて、とてもたのしかったです。
報告担当 OS(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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