活動レポート

活動レポート

七草がゆの試食

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2017年01月07日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

病気をしなくて元気にくらせるように、きのうとった五草と、すずな(カブ)とすずしろ(ダイコン)を入れておかゆを作って、みんなで食べました。

参加者のようす

すずしろ(ダイコン)が、なかなかにえなくて、少し時間がかかりました。こげないように交代でまぜました。七草がゆといっしょに、30日に駆除をしたキクイモのみそづけと、夏に揖保川でつかみどりをしたアユのつくだにを食べました。

感想・気づいたこと・考えたこと

春の七草を食べて、今年もメンバーが元気に活動ができるような気持ちがしました。おかゆも、小田さんが作ったキクイモのみそづけもみんなで食べておいしかったです。

その他

報告担当 KK(小4)

玉一アクアリウムんみなさん、こんにちは!
七草がゆのほかにキクイモのみそづけ、アユのつくだにとすごいごちそうですね★
日本の古くからのならわしを体験することはきちょうなことですね。昔の人は自然の中にあるもので食生活をゆたかにしていたのですね。
自分で取って、自分でちょうりして食べるのはすばらしいことですね。
日本の食文化は季節季節にその季節の「しゅん」のものを食べる。それが健康のために一番いいことを知っていたのですね。
また報告してくださいね^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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