活動レポート

活動レポート

玉一アクアリウム水そうの水かえ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2017年01月02日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

学校がお休みの12月30日と1月2日も、先生にかぎを開けてもらって、アクアリウム水そうの水かえをしました。先生が小屋のうさぎのおせわをしている間に、ぼくたちは小田さんの水かえのお手伝いをしました。

参加者のようす

みんなで力を合わせてがんばりました。オオクチバスやウナギなどの肉食魚は、冬でも2~3日で水そうの底に大きなふんが、たくさんたまります。水といっしょにふんをポンプで吸い出して、新しい水をバケツで入れました。最後にエサやりをしました。肉食魚にはミナミヌマエビ(とれた時はアメリカザリガニ)を雑食魚には粒エサをあげています。

感想・気づいたこと・考えたこと

水が入っているバケツを運ぶこととかが大変だったけど、魚たちが元気にすごせるようにがんばって水そうをそうじできました。水を入れるときに砂が水でまき上がらないように石の所に入れるのがむずかしかったです。次の水かえのときも魚が弱らないようにそうじしたいです。

その他

報告担当 MK(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、活動報告をありがとうございます。
学校がお休みで、しかも年末やお正月のお休みの時までお世話をするなんてすごいですね!おつかれさまでした。
しかもエサやりだけでなく、大がた水そうの水かえまでするのですね。
考えてみると、私たち人間も毎日三食食べて、トイレに行ったりゴミを出したりを休むことなくくり返しています。他の生き物たちも同じなのですね。その生き物を人間のかんりのもとで飼育するとなると、すべての世話をする必要があるわけです。生き物をかうというのは大変で、大きなせきにんをともなうものですね。
これからも、生き物たちのことを考えて飼育していってください。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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