玉一アクアリウム (兵庫県)
用水路の調査で、1時間でオイカワの幼魚40匹、ミナミメダカ8匹、ゲンゴロウブナ8匹、タイリクバラタナゴ8匹、コイの幼魚2匹、カワヨシノボリ1匹、ミナミヌマエビ200匹、スジエビ15匹、アメリカザリガニ2匹、シオカラトンボの幼虫2匹、ギンヤンマの幼虫1匹がとれました。移入種と外来種のゲンゴロウブナとアメリカザリガニは、小田さんがエサ用にもってかえり、外来種のタイリクバラタナゴはメンバーがかうためにもってかえりました。のこりはぜんぶリリースしました。池の水がほとんどなかったので、今日は平野大池にも行けました。
調査に行く前に、小田さんのところで、むかしから北国で冬のほぞん食として食べられている魚のサケを干した「さけとば」を食べました。いつもおせわになっている社長さんが、北海道のくしろ漁協から片身をとりよせてくれたそうです。みんなでおいしくいただきました。それから平野大池の土手にフキノトウが生えていたので、みんなでとりました。前にいぼ川でとったクルミといっしょに、こんど「ふきのとうみそ」を作ります。
わたしは今日は「さけとば」を食べて、ちょっとかたかったけど、おいしくて、さかながもっとすきになりました。用水路の調査で、コイがとれて幼魚だけど大きく、ゲンゴロウブナがたくさんとれました。池のところにいくと、大きなコイがひあがった池で、ひからびていたのでかわいそうだと思いました。
ほうこくたんとう KM(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)