岡山ハッケンジャー (岡山県)
メンバーのおばあちゃんの家で、田んぼのイナゴをつかまえて、初めて食べてみました。メンバーのいとこ達も参加しました。(※必ず加熱して食べるようにということです)
串にさしたイナゴを火であぶり、しょうゆをつけて頂きました。
最初は、おばあちゃんが手本を見せてくれました。初めはビクビクしていたメンバーも、おばあちゃんの慣れた手つきに安心した様子。自分たちでもしっかりと調理していました。
直火であぶると、エビの様なにおいがしました。
(意外にも)食欲をそそるにおいに、びっくりしました。
味については、表面はパリパリ・ポリポリと香ばしい。中身はゆで卵の黄身のようにホクホクしたものでした。いままでは「食べられるか・どうしようか」だったのが、一度口にしてしまうと、今度は「どうやって食べるか」に意識が変わるので不思議です。
おばあちゃんの時代には、田んぼ作業の合間にイナゴをつかまえて、ふつうに食べていたということ。決して特別なことではなかったようです。
色々なことを知っていて、おばあちゃんはスゴイ!という話になりました。おばあちゃんは、いつもメンバーやサポーターに「里山ぐらし」を教えてくれます。いろいろ昔暮らしの知恵を持っていて、頼もしい存在です。イナゴをつかまえるのも上手でした。
数えたところによると、今回は、クラブスタート以来、100件目の節目の投稿になります。いつも、ありがとうございます。
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)