岡山ハッケンジャー (岡山県)
地域資料館のエノキの大木に、夏鳥のアオバズクが2羽やってきているのを観察した。
目をパッチリと見開いて、おトボケ顔のアオバズクがよほど可愛かったのか、低学年のメンバーは笑顔を見せていた。
アオバズクは岡山県レッドデータブックでは、絶滅危惧Ⅱ類とされている。ウロができるほどの大木が少なくなり、営巣場所に困っていることを、メンバーと話あった。
また、アオバズクは渡り鳥で、日本では夏鳥。冬は東南アジアでくらしている。東南アジアの国の人と、一緒に守らないといけないね、とメンバーとサポーターで話し合った。
それにしても、むかしはたくさんあった、大木がどうして少なくなっているのか?ヒトのくらしや、山や土地の利用の仕方が変わってきているからだろうか?また、調べてみたい。
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)
岡山ハッケンジャー(岡山県)