玉一アクアリウム (兵庫県)
ナーセリーの近くの田んぼにカブトエビがたくさんいたので、田んぼの調査をしました。20分間でカブトエビ42匹、ハイイロゲンゴロウの成虫3匹、ホウネンエビ1匹、カイエビ1匹、ガムシの幼虫1匹がとれました。カブトエビのなん匹かをメンバーたちが、かうためにもってかえり、ほかはぜんぶリリースしました。となりの田んぼには、トノサマガエルのオタマジャクシや、トノサマガエルになりかけているオタマジャクシがたくさんいました。気温29度 ph7.5 総アルカリ度40㎎/ℓ 総硬度120㎎/ℓ 亜硝酸性窒素0㎎/ℓ 硝酸性窒素2㎎/ℓでした。
いつもの明石川の調査ではとれない水生生物がたくさんいたので、みんなはりきって調査をしていました。カブトエビは、3cmぐらいあって、大きいと思いました。メンバーが、もってきていたかんさつケースにいれて、みんなで上からだけでなく、下からやよこからも見ました。カブトエビやゲンゴロウがいる田んぼは、エサがいっぱいあって、元気な、いい田んぼだと思いました。
ぼくは、はじめて、カブトエビを見ました。ぼくは、スジエビのような形だと思っていたので、カブトエビを見た時とても、ふしぎな形だと思いました。「生きた化石」がとてもたくさんいたので、びっくりしました。
ほうこくたんとうKK(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)