玉一アクアリウム (兵庫県)
雨がふっていたけど、神戸市しぜんかんきょう共生課の人たちや、すま海浜水族園の人たちといっしょに8個のカメのしかけをひきあげました。雨でぞう水していたので7個のしかけは共生課の人たちや水族園の人たちが、ひきあげてくれて、安全なところにある1個は、ぼくたちがひきあげました。しかけには、クサガメ6匹、アカミミガメ3匹、カワアナゴ2匹、ウナギ1匹がはいっていました。アカミミガメは、くじょするために、クサガメはデータをとるために共生課と水族園の人たちが、もってかえりました。
クサガメの中に、クサガメとニホンイシガメのりょうほうの特ちょうをもったクサガメがいて、それは「ざっしゅ」だと教えてもらいました。「ざっしゅ」は、たまごをうんで子どもができることもわかっていて、このまま「ざっしゅ」がふえると、こまったことになるといっていました。かっぱを着て雨のなか、みんな一生けん命がんばりました。ここにくるとちゅう、道にヒバカリというヘビがいたので、つかまえて虫かごに入れてもってきました。ヒバカリを見せると、共生課の人も水族園の人もカメラを出して写真をとっていました。
小田さんが下流にいると言っていた、カワアナゴをはじめて見ました。カメの「ざっしゅ」がいると聞いておどろきました。これから、カメをつかまえたときは、よくかんさつしようと思います。
報告担当KK(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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