玉一アクアリウム (兵庫県)
いつも調査しているところの少し下流の「せき」にある魚道で調査をしました。1時間で、オイカワの幼魚12匹、タモロコの幼魚1匹、コイの幼魚1匹、オオクチバスの幼魚1匹スジエビ5匹、ヒラテテナガエビ1匹、ハグロトンボの幼虫13匹、コオイムシの成虫3匹、ガガンボの幼虫2匹、アカミミガメの幼体2匹がとれました。気温24度 pH8.4 総アルカリ度80㎎/ℓ 総硬度120㎎/ℓ 亜硝酸性窒素0㎎/ℓ 硝酸性窒素2㎎/ℓでした。
魚道には、底にどろがいっぱいたまっていて、歩くと水がにごって、足もとがほとんど見えませんでした。ぬるぬるしてすべりやすく、ずぶずぶしずむので、女子のメンバーたちは「キャー、キャー」と、いっていました。いつものところよりきたないかなと感じたとおり、水しつ検査のけっかは、今までで一番よくありませんでした。
とても「も」が多かったのでびっくりしました。水しつも一番よくなかったのでざんねんでした。でも、ときどき下に魚がおよいでいるのが見えていたので、生き物は、たくさんいると思います。川がきれいになってくれたらうれしいです。
報告担当 OS(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)